私のための一着に出会う、ウェディングドレスの選び方

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今回は、ウェディングドレスをレンタルしようとするプレ花嫁にお役立ちのドレス選びの時期や方法をお伝えします。数あるドレスの中から運命の一着を見極めるためのコツを一緒に見ていきましょう。

まずドレス選びのスケジュールを確認

レンタルであっても話題で人気もあるドレスブランドの物は、早め早めに抑える必要があります。3か月前でも試着の予約が取れないほど人気のドレスショップもよくある話。遅くとも半年前には探し始めましょう。

一方、結婚式の日取りが決まっていないと、式当日とその前後でドレスを押える日にちの確定もできないでしょう。また、会場によって、レンタルは提携先のみの場合もあり、ドレス選びに制限がついてくることもあります。

式の日程や会場が決まってから本格的に動くと効率的でしょう。 さらに、新作ドレスが気になる場合、ドレス選びのシーズンを2月から3月、9月から10月にすると、試着も可能になります。

  • だいたい一年から半年くらい前には意識して情報収集
  • 式の日取りが決まってからドレス探しは本格スタート!

まずはドレスのイメージを膨らませよう

ドレス選びのためには自分たちのしたい結婚式を思い描き、テーマを作りましょう。例えば、「ロマンチック」「ゴージャス」「大人っぽい」といった簡単なワードでもOKです。

続いて、自分の体型も花嫁姿をイメージする時に必要な要素です。等身大の自分が結婚するのに、外国人モデルのイメージばかり求めても現実的ではありません。もっとリアルで、ためになるウェディングドレス探しの参考資料はこちらです。

  • 花嫁ブログ
  • 似合うねといわれた服装(スカートやワンピース)

素敵な花嫁ブログはドレス選びのリアルな声が沢山載せられていて参考になります。また、体型の悩みなど共感できる点も多く、学べる点がたくさん見つかると人気です。

最後に、自分の普段着やお出かけの服で似合っていると言われた服のイメージを見直してみましょう。そうすることで、自分に似合うドレスのシルエットなども分かってきます。

結婚式前に試着をしに行ってみよう

自分のウェディングドレス姿がおぼろげながらでも見えてきたら、ついに試着のタイミングです。ウェディングドレスの試着は時間も体力もかかる一大イベント。余裕を持って試着の時間を取ってもらえるように、予約制の方がおすすめです。

また、持ち物は試着をするショップや会場によって違ってくるので事前にチェックします。ブライダルインナーなど、場合によっては購入しておく必要があります。 本番のイメージをつかむため、メイクや髪形を同時に整えてもらえるプランがあれば行うようにするといいですね。

ない場合は、自宅でしっかりめのメイクと、髪が長ければアップスタイルの髪型にしていくと良いでしょう。

試着の際の注意事項

  • 予約をして時間に余裕を
  • 持ち物を確認して準備
  • メイクヘアセットも本番を意識

ドレス選びの際のポイント

何着も着ていくと、選びにくくなってくることを「ドレス迷子」と呼ぶことがあります。下のデータはOZモールのアンケートですが、迷ってしまう時は一人で行かないようにする人が多いことが分かります。

ドレス選びは誰と一緒に行った

  • 彼46%
  • 親34%

親や彼といった、身近な人の意見を述べてもらうと安心して選べるということですね。似合うものはいっぱいほめてもらい、その反応を見極めるようにしましょう。

まとめ

いざ自分の結婚式となったとき、ウェディングドレス選びのポイントはこちらです。ポイントを押さえて、あなたにぴったりの一着を見つけてください。

  • ドレス選びのスケジュールは早すぎても遅すぎてもダメ。
  • 手持ちの似合う服のシルエットを参考にして選ぶ。
  • 試着はできるだけ身近な人と一緒に行くこと。